Home Again

4LDKマンションのインテリア変遷キロク

ツマラヌことやウラヤマシイこと

オットに声をかけてもらい,6時30分に目覚める。…ベッドの中で朝の手順を組み立てる。身支度→お湯沸かす(お茶うがい水筒用)→ご飯解凍(お弁当用)→野菜刻む(チャボ当番用)→卵焼く(朝食用)。頭の中で,「服」「茶」「弁当」「チャボ」「メシ」の言葉がグルグル旋回し始めたところで意を決し,布団から出る。6時40分。あとはいつものように,マシンと化して働く。

幼稚園からの帰り道で,園ママのひとりから相談を受ける。以前から比較的懇意にしていて,息子さんの卒園後に働きたいと言っていた方。小学4~5年の男の子の生活がどんなものかと訊かれる。なんでも再就職に備え,実家の近くに引っ越しすべきかどうか迷っているそう。実家近くでは学童保育が4年生までなので,その後のことが心配。引っ越しせずにこの周辺の学童に預けることとなると,そこはいちおう6年まで預かってくれるが,実際,それくらいの男の子が学童で大人しくしてるかが心配。どうしたらいい?…ということであった。んなもん,それくらいになったら学校や宿題で追われてて忙しくなるし,本人もしっかりしてくるので,学童に依存する割合は減ってくるよー。とりあえず実家の近くってのが現時点でベターであれば,それでいいんじゃないのーなんて笑って答えてしまったのだけど,相手は真剣。マズかったかな(汗)。いったん家の中に入った主婦が再び外に働きに出るのって,きっとイロイロ心配事が山のように感じられてしまうのだろうな。またゆっくり話しようねー,頑張ってねーとエールを送りつつも,「実家」とか「自分の判断でできる引っ越し」とか「長期的視点で考えられる人生設計」等など,すんごく羨ましくなってしもうた。ヒュー。小学校も子供会も同じだと密かに頼りにしてただけに,引越可能性高しというのもズーン。

帰宅したところで,ガーン。息子,水筒を忘れている。晴れてても傘持って出るくせに(そうすると早く走れると信じている),なんたることか。しかも月曜持っていった水筒は,学校に忘れてきてたりする。「だって,みんな水筒置きっぱなしだよー」とうそぶいてるが,んなわけないっしょ。いくら「うがい用」だとしても,誰が3日も経ったお茶なんか使うか!

楽天「ようび」のサイト(後述)見てたら,目が離せなくなって英語が手につかない(アホじゃ)。特に錫の箸置きと瑠璃色の輪花小皿が。。ミイラ取りがミイラになるとはこのことか。うーん。バラ売りしてくれるようになったんだものなぁ(←やめとけ(心の声))。