学習・読書デー

起床6時45分。子供たちと夫を送り出したあとは，掃除・洗濯等をザッと片づけながら，たまってきたテレビ英会話を見た。その後，買い物を済ませ，コーヒーを3カップ分作って読書三昧。

娘の帰宅後，家にあった中川李枝子の「いやいやえん (福音館創作童話シリーズ)」を引っ張り出す。彼女は一年生になっても，なかなか雑誌や絵本以外の本を読もうとしない。そろそろ少しずつ字の多い本にも慣れてきて欲しいものだなぁなんて思いつつ，せこく読み聞かせで興味を惹こうと試みたわけだ。

その後，息子がオーメンに出てくる「666」の意味がよくわからないと言うので，「ヨハネの黙示録」第13章を読んでやると，「マジか～(・o・)」という驚きの表情で食いついてきた。その顔を見て，先日見た "Charlie And The Chocolate Factory" の原書も音読してやると聞いてくれるかもしれないぞ，とまた余計な思惑が頭のなかで渦巻くのであった。

・・まったく，こと読み聞かせについちゃ，ついつい親の欲が溢れてしまうんだなぁ。。