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4LDKマンションのインテリア変遷キロク

英会話サークル(February-2)

会場が借りられず、黒石野のJ子さん宅へ集まった。日中は5度くらいまで気温が上がるという予報はどうなったのか、10時前から雪が激しく降り始め、現地に着いたときには吹雪のようなありさま。うちの周辺と黒石野、松園辺りは、雪の激しさが一段違っているようだ。

恒例の週間報告では、娘の風邪関連の話を報告したのだが、インフルエンザが確定しない状態でタミフルが処方されたということが思いのほか問題となってしまった。翌日休診という状況ではやむを得ず、万が一のことを考え処方してくれたのだろうが、副作用で亡くなった例もあると言われ、急に寒気がしてきた。確かに焦って娘に薬を飲ませてしまったのは、浅はかだったかもしれない。だが、あの時は一刻も早く飲ませてくださいと迫られ、副作用の怖さよりも、インフルエンザが引き起こす脳症等の恐ろしさの方が勝ってしまったのだ。実際、娘に服用させる前に、再度検査をしてもらえばよかったのかもしれないが、熱でぐったりしているところをもう一度病院まで連れて行く気力はとてもわかなかったのだった。

その場にいたN美さんが、たまたまお子さんの喘息の治療でこの病院に通っていたようで、彼女によると、最近、病院の小児科専門医が不在となって、小児科自体が存続を危ぶまれているのだとか。水曜に診察を行ってくれた医師は、息子さんのかかりつけ医ということもあって、彼女も信頼しているし近所の方々の評判もいいそうだが、今は病院自体が国立病院の独立行政法人化とも相まって落ち着かず、仕方がないのだろうと。何もかも、後から聞いてなるほどーという話ばかりで情けないのだが、こんな状態でも特定初診料を請求するのはどうかと思うのだな、やっぱり(しつこい)。

先週の反省を踏まえ、今回は予め原稿を書かず、ある程度話たい内容をイメージし、必要な表現をノートに書き写しただけの準備で話を始めた。何度かつっかえてしまったけれど、私のような英語で話すというだけでドギマギしてしまう人間には、とにかく目と目を合わせながら、どうにかその場の力で意思を伝える訓練が必要なのだと思う。詰まりながらも、何とか言いたいことの8割くらいは伝えられたのだから、今の段階としては上出来かな(^.^)。