スケート行き

土曜日は特に用事がない限り、県営スケート場へ行く。夫が仕事で疲れ気味だというので、私が付き添うこととなった。いつもどおり、息子のクラスメートも乗せてリンクに着くと、他にも数人待ち合わせの友だちがいて、結局、総勢10人近くの大集団で遊ぶこととなった。サッカーやドッヂボールではお話にならないだろうが、スケートだと6年生と1年生の差も縮まるようだ。娘もずっと一緒に遊んでもらっていたから、今日は食事室でコーヒー片手に休憩を決め込み、延々読書。子どもたちは疲れるとやってきて、ジュースやアイスで元気が出たらまた滑る。母は島みたいなもんだ。息子の友人連も目が合うと手を振ってくれ、とてもかわいらしい。

半日じっくり遊ばせてもらって、かかった費用は飲食費だけ。人ごみもそれほどでないから、食事室の一席を占領していても、それほど迷惑はかからないだろうし・・極楽である。しかし、3月初めにはシーズンも終了してしまう。寂しいなぁ。