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4LDKマンションのインテリア変遷キロク

語学教室(March-2)ほか

街中のC教室。夫の誕生日なので、レッスンのついでにカワトクでプレゼントを探そうと早めに家を出たのだが、手ごろなものが見つからず。財布やブリーフ・ケース、車のキーホルダーなどは既に贈ってしまった。夫は生来物欲のない人なので、こういうときにはとんと困ってしまう。春夏用の帽子か靴でもと考えていたのだが、そういうものなら週末、本人と一緒に買いに行った方が良さそうだと思い直し、結局プレゼントはペンディングにして、丸善で自分用の単語集を買ってしまった(自己中な私)。

今まで「お勉強」的英語学習は毛嫌いしてきたのだが、TOEIC惨敗の後、英文法の復習を始めたら、これがもう日ごろの英会話力向上にもめきめき役立つとわかってきた。それなりに臆せず話せるようになってきたものの、正確性に欠けるという点で行き詰まっていた昨今。文法書を読み直してみたらば、かゆいところをぽりぽりしてもらったように、今まで使い分けられずにしどろもどろになっていた表現が明らかになってきた。我ながらこの数日間で、話し方がずいぶんスムーズになったのではないかと思う。さらに文法事項が確実になってくると、単語力の曖昧さが気にかかってきた。それぞれの単語が認識できていても、使い方・・自動詞他動詞の区別、前置詞とのつながりなどがとにかくいい加減なのだ。

そこで単語集、なのである。予め、ネットで調べて評判のよかった「DUO」と「速読速聴・英単語」シリーズに絞って、書店で確認。「DUO」はさすがにもう必要なさそうだが、「速読速聴・・」のレベルを中・上級どちらにするかで迷った。TOEICの点数でみると上級を選ぶべきなのだろうが、アウトプット能力を考えると中級レベルをしっかり身につけておくべきなんだな・・と、最終的には、著者の松本先生も「難易度の違う英文に接した方がいい」と書いていたことだし、両方購入。

さて、レッスンはL先生@オースティンのクラスで、生徒は今回が初めてという主婦のHさんと2人。先週、先生から借りていたアシュタンガ・ヨガの本とビデオのお礼がてら、ドンクのミニクロワッサンを買っていたら5分ほど遅刻してしまったのだが、今日は最後まで自分でもびっくりするくらいスムーズに話せた。ヨガを通して先生との距離が縮まったからか、はたまた文法復習効果なのか明確ではないが、¥(^v^)¥ やったね、という気分。