学用品オリエンテーリング

娘の標準服一式(帽子、補助バックを含む)と体操服一式、息子の体操服一式と指定靴(上履きも)、学生服の替えボタンを購入。・・・と書いてしまえば簡単だが、例によってそれぞれ取扱店が異なるのでタイヘンであった。しかし、娘の標準服はなんと大阪で昔、私が着ていた物と同じ!!・・・不思議な縁である。さらには、息子の体操着は盛岡のようなネーム縫込みではなくゼッケン方式だし、名札類もプラスティック名札を糸で学生服に縫いつけるやり方と、自分の中学時代と同じスタイルである。息子は、ゼッケンなど「げ、ダッセー」と嫌がっているが、ネーム縫込みが必要ない分、その場で受取ることができ、転校生としてはありがたいと思う。

さらに、体操服は自宅から学生服の下に着込んでいくのではなく学校で着替えなくてはならない。学校カバンは以前と同じザックではあるが、盛岡のものより数段小さいので補助バックを持たされる。この辺りは、冬の寒さや雪や凍結で通学路が危険になる北国とかなり違っている。夫や私などはこちらのやり方の方が関西と同じなので馴染むのだが、子どもたちにはかなり違和感があるようだ。

しかしまぁ、朝の粗大ゴミ搬入と相まって、疲れた。。