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息子の英語学習

学校でイヤほど絞られている高校生の息子の英語学習に今さら母があれこれ言うのもどうかと思うが、久々にラジオ英会話を再開してみて、改めてこういう学習をしていたら息子の英語の発音ももう少し改善されるのではないだろうかと思った。

・・・小学5年生の冬から中学2年までの2年強、ほぼマンツーマンから2対1でネイティブの英語教師から英語を教わっていた息子。しかし、ネイティブに教わる効果が得られる時機を失していたのか発音はボロボロ(本人も自覚)。特に文のリズムとストレスのつけ方がなっておらず、まるでお経のようだ。昔に比べると学校でもリスニングには随分力を入れていると聞くけど、スピーキングはまだまだなんだろう。

センター英語の長文を読もう 2008‐2004 (ラダーシリーズ)

アルジャーノンに花束を [英語版ルビ訳付] 講談社ルビー・ブックス

リーディングは週間STや講談社ルビー文庫、IBCのラダーシリーズあたりをちょろちょろやっているのに、スピーキングにはほとんど関心がない・・・学校のテストに直接影響しないからかな。発信型の英語力を身につけたいというモチベーションをフツーの高校生に持たせるのって、案外難しいものなのかもしれない。

大学や社会で使える英語力となるとまずスピーキング力が問われるだろうだけに、もどかしいなあ。