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子供の部活は子供のもん

土砂降りの中、息子の部活の一年生大会の応援に行ってきた。

残念ながら、一回戦負け。対戦相手が優勝したのだから、トーナメントのくじ運に恵まれなかったのかもしれないけど、今の二年チームは一年前に優勝しているのだから、やはり何かが足りなかったのだろう。実際、今年はレギュラーチームの選抜大会のための練習に追われ、一年チームとしてほとんど練習ができなかったというけれど、まあこれも勉強だ。。

以下毒吐いてるんで、隠します。

ところで、毎度息子の学校の母軍団は固まって応援しているのだが、今回は集団の陣地がよくからず、夫と二人で息子が見えやすい位置で応援をした。試合の半ばで手を振られ、ようやく仲間の居場所がわかったわけだが、離れて母集団を見たことによって、自分たちの姿が客観視できてしまった。女子高生の応援は多々あっても、これだけ親が集団でキャーキャーと応援しているチームは他にない・・・。

さらに試合後、意気消沈している子供たちをなんとか支えてやりたいという気持ちが強かったのだろうが、お茶出しでずっと通路をふさぎっぱなし。何度か「人が通るよ」と道をあけるよう促したのだけど、しばらくしたらまた道をふさぐ。他チームの迷惑になってるのに気づかない。

お茶出しの後、子供たちは筋トレをしながら決勝戦まで見学するだけで、親は特にやることがないというから、「娘を家で待たせているし、また夕方に迎えに来ます」と失礼したのだが、なんとわが家以外、ほとんどみな夕方までずっと残っていたと聞いて、びっくり。

・・・子供を応援したいという気持ちはわかるけど、高校生になった子供にそこまでべったりつき添おうとする感覚には、ちょっとついていけない、かも。。部の中で親がやることとなってる差し入れの仕事は今後も他チームの迷惑にならない範囲で手伝っていくつもりだが、みんなに合わせてべったりお付き合いしていくのは、ある程度割り切っていこーーうかなーーと(´Д`;)