Home Again

4LDKマンションのインテリア変遷キロク

実習四日目

今日でやっと1/3地点!!

慣れてはきたが、バイタルサインの測定や情報収集はひと通り終わり、いよいよ本格的にどっぷり自分でケアを考えていかなくてはならなくなってきた。ここいらからアセスメントや計画、援助や評価の質が問われることになるだろう。ある意味大変。でも楽しくなってきたようにも思う。

今の患者さんにとっていちばん支援するべきことはなんだろうと考え、こんな自分でも患者さんを支えていくことができていると感じられるのは、本当にうれしい。病期を治す医師の力はもちろんすごいけど、それだけでは十分じゃなくて、患者さんが日常生活に戻っていくには、看護師やリハビリスタッフ、家族や介護スタッフなど、いろんな人の支えが必要なんだということが患者さんのそばにずっといてると実感できる。こうやって一人の人とじっくり向き合えるのって、学生の特権かもしれないなあ。