2010-07-27 実習6日目 ようやく折返し地点まで来ることができた。 実習生にとってはとにかく長いと感じられるけれど、入退院を繰り返している高齢の患者さんにとっては、長い入院生活の中で短いひとときのこと。あなたが来てくれている間は助かるわ、と言ってくれるのを嬉しく思いつつも、患者さんのゴールまで支援が続けられないのがなんとももどかしくなってきた。 しかしそれにしても、基礎看護技術やフィジカルアセスメントの力が弱すぎる。患者さんに安心して身を任せてもらえるよう、基礎力をもっとしっかり身におかなくてはっ。