Home Again

4LDKマンションのインテリア変遷キロク

学生祭2日目

今日は午前中いっぱい、カフェの店員として働き、午後からはステージ企画の応援部隊である。

昨年、学外の客は家族ですら入れないのはどうかと思ったものだったが、今年スタッフとして働いてみて、運営や準備の負担上そうせざるを得ないということがよく理解できた・・・最小限のエネルギー負担で最大限に楽しむためには、どうしてもこういうスタイルになってしまうのだ。この忙しい看護系専門学校でわざわざ大変なエネルギーをかけて学生祭を行う意義は、おそらくストレスを和らげ、普段ほとんど接触の機会のない他クラスの学生たちとの交流を少しでも深めることなのだろうから。

そのためか、内輪で徹底的に楽しむというノリの激しさはとんでもないものだった・・・学生も教員もここまでやるかという強烈なレベルのパフォーマンスが繰り広げられ・・・普段のストレスの大きさがここまでの芸に対する情熱を生み出すのだろうか?

まさかこの年で入学した学校で、ここまでおもしろい芸が堪能させてもえるとは想像もしなかった。

まったくこの数週間、助産院での出産とか災害訓練の現場体験とか、チュチュ(下着?)着て踊る教員や太めの仮面ライダーに私設AKB48(激かわいい)などなど、およそ今までの人生でありえなかった世界を垣間見ることとなり、密度が濃すぎて怖い・・・。