三交替勤務で働く上で必要な小さな工夫とは?!
8月になりました!
8月のカレンダーはダチョウ。カッコいいです✨
仕事上、昨年4月から本格的に三交替制勤務生活に突入したのですが、この勤務、やたらと日が経つのが早く感じます。
基本的に、日勤、深夜勤務、準夜勤務のパターンで勤務が組まれるのですが・・
具体的には、1日目の日勤は8時半から17時15分まで。
帰宅して仮眠をとり、2日目の深夜勤務は0時半から9時15分まで働きます。
3日目の準夜勤務は16時半から翌日の1時15分までとなります。
この勤務パターン上、何と言ってもキツイのは、1日目から2日目にかけての勤務です。
帰宅してシャワーを浴びて夕飯を食べたら即、仮眠を取るわけですが、日勤後に残業やミーティングが入ることもしばしば。
さらに、各勤務前に30分は早く出勤しないと必要な情報が取れません。
ここで3時間の仮眠が取れるかどうかというところが、深夜勤務の体調やパフォーマンスに大きく影響するのです。
が、
この3時間仮眠をきっちり確保するのが、なかなか至難の技。
この貴重な仮眠中に変なセールスの電話がかかってきたりすると、思いっきり感じの悪い応対をしてしまうかも…デス。(^◇^;)
深夜勤務明けの朝、帰宅した後も仮眠を取らないと、その後の体調に響きます。
アドレナリンじょわじょわで寝難い時も、とにかく休んでおかなくては後がエライことになる・・ということをこの数年で嫌になるくらい思い知りました。
ついつい、洗濯や掃除で寝そびれてしまうと、後々の体調がトンデモナイことに…。
若くはないですからね。
2日目の深夜勤務から3日目の準夜勤務の間は、少し間が空いているので日中にちょこちょこ活動できます。
なので、ここいらで家事や子どもの学校行事を上手く入れると日常生活がいい感じで回せます。
三交替もちょっといいか、なんて思える瞬間です。
基本はこのパターンの後に休日が入り、またこのパターンを繰り返すのですが、深夜勤務の翌日に日勤が入ったり、休みの翌日にいきなり深夜勤務が入ったりするイレギュラーもしばしば。
その都度、きっちり体調を整えて、日常生活のスケジュール管理を行っていくことが、生活や仕事の質向上に繋がります。
こういう生活ですので、家の中にはカレンダーや目ざまし時計が溢れかえっております。
中でも、
日めくりカレンダー付き時計が重宝です。
視認性が良いので、LDKのどこからでも日付と曜日が確認できます…!
毎日、日めくりをめくることで、日付が変わっていくことを意識するようにしています。
日付感覚が狂うと、ゴミ出しの曜日を間違えたり、子どもの三者面談の日を間違えたり…というヒトとして、オヤとしてダメダメな事態に陥ります。_| ̄|○
まあ、気が付くと2〜3枚めくり忘れていることは、しょっちゅうですが…。( ̄◇ ̄;)
ちなみに、同僚の間で一番人気の日めくりはコレ。
何と言っても「まいにち、修造!」です。
職場の休憩室にも置かれています。( ´ ▽ ` )ノ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇🏻🙇🏻
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