Home Again

4LDKマンションのインテリア変遷キロク

地震と家族とお仕事と。

今週末は、がっつり仕事の yurin @3kワーカーです。


今朝未明の地震は、我が家周辺でも震度4に至りました。
一昨日より震度が大きくなっている分、マンション内でも若干の被害が見られました。


息子部屋の壁につける家具にごっちゃりディスプレイされていた、フィギュアやガンプラ
f:id:yurin1968:20160415095837j:plain


朝、一部が落下してました。
f:id:yurin1968:20160416063439j:plain


落下を免れても、ディスプレイは情けないことになってます。
f:id:yurin1968:20160416063449j:plain


食器や本は無事。
我が家では、フィギュア群がいちばん地震に脆いということが判明しました。


・・まあ、こんなことは、被害と呼ぶのも烏滸がましいことです。
状況報告のひとつとして受け取っていただけたら、と思います。
ただ、これで余震が収束するのか先が見えない状況で、娘を残して出勤しなくちゃならないというのが、かなり不安でした。


ですが実際のところ、もっと悲惨な状況でも出勤しなくちゃならないのです。
・・というか、状況が厳しければ厳しいほど出勤することを求められます。
状況が厳しくなれば、非番でも召集がかけられちゃうくらいです。


普段はほとんど意識することもなかったのですが、こういうとき、自分はどこまで職務をまっとうできるのかなって、考えてしまいました。


オットは県外に単身赴任なので、こういう事態ではまったく当てにできません。
息子は県内在住ですが、間違いなく大学病院でボランティアとして駆り出され、自宅に帰ってくることはできないと予想されます。


うちはオトナが傍にいなければどうしようもないほど幼い子を抱えているわけではありませんが、かといって高校生の娘をひとり残して、いつ帰宅できるかわからなくなる状況が容易に予想される職場に毅然と出勤できるほどの余裕もないんですよね。


いっそ、職場に娘も連れていって、ボランティアとして働いてもらうとか?
実際に即断を求められる状況がいつ起こってもおかしくないだけに、娘と非常時の心構えについて話しておかなくては、と思いました。
被災地の厳しい状況を目にして、自分が現場の担い手のひとりとして働けるだけの家庭環境を整えておくことが大事なのかも、なんて感じました。


とりとめのないことをグダグダと書いてしまい、すみません。


・・とりあえず明日も仕事なので、もう寝ます。
明日の職場を守らなくては!



どうか余震が落ち着いてきますように。
被災地への支援や復興が1日、1時間でも早く進みますように。
心よりお祈り申し上げます。


お読みいただき、ありがとうございました。


にほんブログ村 インテリアブログへ