Home Again

4LDKマンションのインテリア変遷キロク

クリスマス会終了

今日は朝、クリスマス会の買出しで飛び出してから出ずっぱり。先ほどようやく帰ってきて、少ーしホッコリできた。会社員だった頃は6時台に家を出て9時過ぎまで帰ってこない生活を送っていたというのに、今はもうこれだけ家を離れていただけで、ふ~っという感じ。映画「ギルバート・グレイプ」で、ジョニー・デップが250キロのお母さんを「家にへばりついている」などと表現していたが、油断すると主婦はすぐそうなってしまうのかもしれないな。こんな愛情の抱きようのないボロ社宅ですらそうなら、「ステキなお家」なんて建てちゃった日にはどうなってしまうのやら。まぁ、畑や庭を丹精して晴耕雨読なんて生活にも憧れるのだけど。

クリスマス会は何とか無事終了。恐れていた大雪が思ったほどではなかったのが何よりだったし、ビンゴ大会も盛り上がった。100均の品物でも当たったら大喜び。まだまだ子どもも素直でかわいいのうと、役員の大人一同トロケまくり。ただ、じゃんけん列車では、高学年の男子が女子の肩を持つのをためらい、隙間を保った状態の列車が続出となり、そろそろ微妙な年頃に差し掛かってきたのだなあと感じられた(女子はそうでもないのに)。また、帰りはアパートごとに班を作って集団で帰らせたのだが、そのまま習い事に行くという子どもを無事送り届けるのが想定外の手間となってしまったかな。

その後は会場を片付けて娘を英会話教室に送っていった。いつもいっしょに送迎待ちをするY子さんはインフルエンザにかかってしまったそうなので、用意していたクリスマスプレゼントは代わりに迎えに来たご主人に手渡した。先週、ちょうど予防接種を受けたなんて話をしていた直後だっただけに、お気の毒である。帰り道、この辺では珍しいきれいな電飾ツリーを目にした娘にせがまれパチリ。いよいよ明日から冬休み~(^_^;)。