壁一面本棚な和室は仄暗く
こんばんは🌙
ようやっと帰宅できた yuri@かつて東北在住 です🐣
縁あって生き延びることができた人生・・
TVで現在の被災地の姿を垣間見ながら、
一日一日を大切に生きていかなくちゃなと、
改めて心に喝を入れ直しました。
さて。
そんなこんなでしみじみと東北時代を思い出しながら、
本日は我が家のしみじみとした和室をご紹介をさせていただきます🍵🍵
・・壁一面本棚とコタツの和室であります。
流行りのミニマリストとは対極の姿ナリ・・💧
うちの和室、リビングに面しております。
よくあるリビング続きの和室。
向かって左に見える南面はベランダ、
右手に位置する北面は玄関に続く引き戸と押入れという間取り。
一応、畳スペースは6畳なのですが、
奥に見えます西面に、30cm幅の板間(いわゆるタンス置き場)が付いてます。
なもんで、
この板間スペースに60cm幅の5棹と45cm幅1棹の計6棹の本棚をずらりと並べ、
壁一面本棚にしちゃってます。
これは引っ越し当初からの構想でして。
度重なる転勤でボロボロに傷んだ古い本棚を処分して、
段ボールに突っ込んでいた蔵書をすべて並べたいという執念で実現させました。
ケチって安物の本棚で済ませてしまったため、
数年に一度、たわんだ棚板を上下ひっくり返すという作業が必要ですが・・💧
いつか造り付けのしっかりした本棚に替えたいなー(T . T)
そんな和室の役割は、ズバリ書斎、兼、情報ステーション。
・・つまり、学生時代の下宿をリビング横に復活させるというイメージです。
そして。
うちの和室の照明はルイスポールセンPH5であります。
もはや北欧インテリアとして超定番なPH5ですが、
和室にPH5というのは、自分のうち以外でまだ目にしたことがありません。
同士の方いらっしゃいましたら、ぜひコメントを💕
PH5・・ほとんどの家庭ではダイニングに設置される照明ですよね。
北欧インテリアに憧れていた我が家も、当初はダイニング照明として購入しました。
が。
「 いくら何でも暗すぎる! 貧乏くさい!」💢💢
と、オットはおろか子どもたちからも猛反発をくらいました il||li(つд-。)il||li
ダウンライトがあればダイニングでも問題なかったと思うんですが・・うちは青田買いでなかったため、オプションは一切なし。ダイニングはシーリングブラケット1個のみでした💧
とは言え高価なpH5です。
購入した以上、使わないわけにはいきません。
苦しまぎれに明るさを必要としない寝室に設置したこともありました。
ですがこの照明、周囲は暗いものの、結構、照明の直下は明るいんですよね。
寝室だと、うちの配置ではベッドの足元だけが意味なく明るくなってしまいます。
なもんで、
部屋全体を同じくらいのトーンでぼんやり明るくしたい寝室にもイマイチでした。
そんな彷徨える、我が家のかわいそうなPH5でしたが、
情報ステーションとなる和室のコタツ上がドンピシャだったんです!
明らかにリビングより仄暗くなってる和室の光景に萌えます・・🌿
エニグマとPH5のコンビネーションにも癒されます🐜
コタツの上だけは明るいので、読書や作業には不自由なく、
全体照明としての仄暗さによって、ホッコリ落ち着けます❤
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オマケ
我が家のペンダント照明、
コード調節とブラケット隠しは、こんな感じになってます💡
コード調節はコレ。
コードを入れ込むのにちょっとコツはいりますが、
よくあるヨーヨー型よりスッキリしてるのではないかと思います🌟
ブラケット隠しはコレ。
うちのブラケットには耳が付いてるので、
付属のカバーではブラケットが見えちゃうんですよね。
これならスッキリ隠せます🌟
・・またしても長文になってしまいました💦
明日も朝から仕事なのに、、💧
試験前に掃除したくなる受験生みたいです _ノフ○ グッタリ
次回は、和室の反対サイド(ソファの裏側)をば・・
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