電子辞書の使用状況
電子辞書の使い分け方が変わってきた。現在,自宅ではもっぱらSIIのSR-T6700を,Canon Wordbank C30はバッグに常備させ携帯用として用いている。
これまでは英単語を記憶に留める手段としてC30の単語帳を重視し,怪しい単語はまずはC30のジーニアスを引くよう心がけていた。だが最近,ペーパーバックでジーニアスに載っていない単語が続出するようになり,わざわざC30のジーニアスを引く作業がヒジョーに厄介になってきた(SR-T6700にはジーニアスもリーダーズも搭載されているので,最初にこれを用いると何度も単語入力しなくて済む)。また,単語帳に登録された単語自体をじっくり覚える暇がない,インプット過多&学習時間不足気味の現状では,電子辞書の単語帳に頼るより直接本に意味を書き込んでしまった方が効果的なようにも思えてきたというわけ。
しかしSR-T6700の使用頻度が増えると,今度はこっちの打ち落としの多いキーや各辞書から例文検索をするときの煩わしさ(「文」マークが小さすぎて見にくいよ~)が気にかかり始めたりして。電池消耗の激しさ(月に一度はなくなっちゃう)や電池交換の度に文字の大きさ設定を調整しなくてはならない(それもメニューごとに全部)のも,すごくヤな感じに思えてきた。何処までもとことんワガママな私。(`Д´)ゴルァ
ああカシオXD-H9200のコンテンツ*1に,聖書&Shakespeare原文や英和活用大辞典が搭載された機種が出れば買い換えたいよ~(その時にゃSR-T6700はヤフオク行き)。そんな新製品情報の当てなんか,まったくないんだけどさ。(-_-;)
○レッツスピーク(2nd Tue)
Something just occured to me. :あることがふと思い浮かんだの。
Oh well, that's that. :まあ,それはそれですから。
I got in touch with her at the mall earlier. :ちょっと前にショッピングセンターにいる彼女に連絡を取ったの。
She must have jotted it down. :それを彼女が書き取ったに違いないわ。
Well, Just in case you want to call her, it's~. :じゃあ,彼女に電話をかけたいと思ったときのために,番号は~。
Sorry to bother you. :おじゃましてすみません。
↑関連表現↓
I apologize for bothering you such a busy time. :こんなに忙しいときにご迷惑をおかけして申し訳ありません。
You shouldn't let little things bother you so much. :小さなことでそんなにクヨクヨするんじゃないよ。
It botherd me to be asked about details of my jobs. :仕事のことについて根ほり葉ほり聞かれて困ったよ。
○リスニング入門(3rd Wed-Thu)のテーマは”How to Throw a New Year's Eve Party”。
streamer(s)=飾り用のリボン,confetti=紙吹雪,a must=必需品,make a quick stop=急いで立ち寄る,not the least=大事なこと,assortment=ひと揃え,at the stroke of midnight=12時になった瞬間,finger food(s)=つまんで食べられるもの,make a toast=乾杯する,designated driver=指定ドライバー,Shirley Temple=ノンアルコールのカクテル
What can I get you to drink? :何かお飲みになる?
I'll stick with water. :水にしておきます。
I don't mind if I do. :そうしよう。
We go back a long way! :だいぶ昔のことになるわねー!
Black becomes you. :黒がとても似合うわ。