Home Again

4LDKマンションのインテリア変遷キロク

英会話サークル(November-1)

起床7時,明け方に非常に怪しげな夢を見て魘されているうちに寝坊をしてしまった。この二三日,東京の住宅情報をいろいろ調べれば調べるほど頭が痛くなっている。きっとそれがこんな悪夢を招いたのだろう。

サークルでは,土曜日に行った秋田ドライブの件を報告した。簡単なメモだけで話しただけに,話せたのは事前に思っていたことの8割くらい。その他,N美さんが小学校での学校公開の件について話していたので,その関連で継ぎ足しコメントを少しばかり。こちらはまるっきりアドリブなので,ちょっと(いや,かなり?)怪しい英語になってしまった。それでも何とかシドロモドロにはならなかったが,次回は手間を厭わず,予め全文作文した上で,それらを暗記するくらい何度も音読していこうと思う。今までも何度か予め作文をして臨んだことはあったが,それだけで満足してしまい,当日はほとんど作文を読むだけになってしまっていた。やはり何度も音読を繰り返して,英語の言い回しを口に覚えさせるのが肝要だ(なぜか突然悟りが開けた!?)。

授業後,Y子さんがご主人のロンドンみやげというウォンカさんのキャンディバーをくれた。ちゃんとゴールデンチケットが入っているかもしれないというお楽しみ付きの涙モノ。「君の友だちにロアルド・ダール好きな人がいるんだって?」とわざわざ買ってきてくれたなんて,なんつうエエ人や~。感動である。ウウウ・・

さらに帰り際,J子さんと先生に誘われてユニセフのクリスマス・コンサート用のハーブエッグづくりを手伝うことになった。パン屋さんで美味しいパンとコーヒーを買っていっしょに食べてから,1時間半ほどの作業。二つに割った卵の殻にハーブを詰め,ピンキングばさみで切り抜いた小さなキレをパッチワーク状にボンドで貼り付けていく。ちょっとしたものだが,とてもかわいくて実用的だ。二つほど作って,作り方はほぼマスターできたので,子供たちといっしょにまた作ってみたいと思う。

作業中,英語と日本語チャンポンでおしゃべりしているうちに,肩の力が抜けて先生と話が出来るようになってきたのが何よりよかった。基本的に相手の話す言葉は理解できるが,スピーキングがややうーむという感じなので,母国語中心のチャンポンスピーキングがお互いいちばん楽だった。こういう調子で相手の理解を容易にするため相手の言葉で話そうとしているうちに,自然と会話の中での英語の割合が増えていけば・・理想的なんだけど(^_^;)。