リビング続きの和室について考える
こんばんは☁︎
夜勤明けの仮眠が中途半端でスッキリしない yuri @3kワーカーです。
(ノω・、) ウゥ・・・
さて。
プチプライスにて襖張り替え依頼中の和室でしたが、
ついに襖&戸板が戻ってきました!
本来でしたら納期は明後日だったのですが、和室と玄関の境がなくなったことで予想以上に和室が寒々しくなり、あまりの落ち着かなさに納期を早めてもらうよう交渉したのです。
yurin1968.hatenablog.com
この寒々しさったら!!
Σ(゚д゚lll)ブルブル…サムー
結局、3日間で張替えを行ってもらうことができました。
畳畳さん、ありがとうございました!
仕上がりはこんな具合です。実際はもう少しベージュっぽいかも💧
シャキーン!
(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!
写真では上手く微妙な色合いが捉えられないのですが・・
before☞after
糸入りの白→ニュアンスのあるベージュ
に変えたことによって、襖紙のトーンがグリーンっぽい壁紙に近くなり、全体的にスッキリしたシンプルな印象になりました。
before☞after
追加費用うんぬんで揉めた引き手も、結局、業者持ちにしていただきました。
以前より濃い色のモノに変えてもらった(業者さんが適当に選んでくれたものですが、流石のセンス!)ことで、以前よりちょこっとモダンで引き締まった感じになりました!
現時点で求める和室は、これでほぼ完成です。
\(^o^)/
細々とした収納や整理、ディスプレイなどの課題はありますが、あとはぼちぼち微調整。これからの方が意外と大変なのかもしれません。笑
・・ここで唐突ですが、
我が家における和室のポジションについて
お話しさせてください。
北欧インテリアや北欧モダンインテリアのサイトに登録させていただき、北欧やミッドセンチュリー系の家具や雑貨について云々語らせてもらっていますが、
・・実は、ほぼ家族4人とも和室にいるときがいちばん落ち着くのです。
良くも悪くもどっぷり日本人💧
リビングやダイニング、自室などでそれぞれ活動はするものの、和室やコタツは絶対に欠かせない存在。
もちろんマンションを選ぶときも、リビング続きの和室の存在は絶対条件でした。
ですが・・
北欧インテリアやミッドセンチュリーインテリアに違和感なく和室を馴染ませるのって、むちゃくちゃ難しくないですか?
・・だって、やっぱり客観的に見て変じゃないですか、これだけ洋風化してきてるマンションに和室って。笑
好きなインテリアが和風モダンとかでなく、がっつり北欧とかミッドセンチュリーのせいか、尚更キツイのかもしれません。
なくて済むのなら、和室なんてなくしたい。
だけど、そんな家では落ち着かない。
昭和世代の日本人DNAを背負っている以上、どうしようもないのです。
海外サイトの北欧ミッドセンチュリー系インテリアがどんなに素敵でも、そのままじゃなんか違うよなーと感じる違和感の根っ子にあるのが、和室の存在なのかもしれません。
・・そんなモヤモヤした気持ちを抱きながら、北欧系のインテリアサイトや雑誌でも、特にリビング続きの和室の扱いに着目してきました。
簡単にまとめてみますと、こんな感じでしょうか。
- 普段は何も置かず、夜だけ布団を敷いて家族の寝室として使う
- 洋室化して子どものスペースとして使う
- 洋室化してPCスペースととして使う
- 家事室、室内物干し場
- テレビ室
- 客間
- 北欧家具ディスプレイ系(畳の上に北欧ヴィンテージ家具や花を活けて、生活空間ではなく完全にディスプレイコーナーとして使う)
自分たち目線のリアルなインテリアが見られるトラコミュが、非常に参考になります!
トラコミュ WEB内覧会<和室> |
トラコミュ WEB内覧会*リビング |
トラコミュ WEB内覧会*ワークスペース |
結局、
自分たちが和室に何を求めたいかで、自ずとインテリアが決まってくるんですよね。
私たちが和室に求めた機能は・・
- 家族の本棚(壁一面本棚化)
- PCスペース
- 読書、仕事、補助的学習スペース。いざという時は適度に籠れるが籠りすぎるのはイヤ。仕事や勉強がむっちゃくちゃ立て込んでるときはサッと隠せる
- 雑魚寝、ゴロゴロ
- 補助的TV・ビデオスペース。メインはリビングのTVなので、DVDやTV機能のあるデスクトップPC程度で十分
- 寒いときの食卓、茶の間
- いざという時の客間
- 洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたりする家事スペース
・・実際に書き出してみると、ものすごいですね💧
ついでに言うと、もし将来、オットや自分の体が不自由になるようなことがあれば、和室を病室に改造できるかなー、なんてことも考えたりします。
間取り的にトイレや風呂に直行できるので、うまく改造すれば、相当なダメージが出てきてもある程度自立した生活が送れそう、とか。
このあたりは、夫の母親が長年一般的な戸建ての家で相当不自由な生活をしているのを実際に目にしてきた私たちにとって、自分たちが家なりマンションを買う際、絶対に欠かせない視点でした。
突然の事故や病気で家族や自分たちの身体が不自由になるのは、決して特別なことではなく、意外とよくあることです。
そして、老いは確実にやってきます。
そうなったとき、ちょっとしたリフォームで日常生活の自立性が維持できるというのはとても大事なことだと思うのです。
何かあったときでも、使えるお金や時間は限られていますから。
・・なーんて、えらくマジメなことを書き綴ってしまいました💧
脱線してしまいましたが、そんなこんなで我が家のモリモリな和室スペースです。
コタツの上に置いてるアルミコンテナは、消しゴムやちょっとしたゴミを入れるためのものです。時には本気の作業スペースとなるだけに、こうしたゴミをちょいちょい捨てられるミニゴミ箱があると便利なのです。作業後はゴミをすぐ片付け、コンテナもフリーラックの定位置に戻しておきます。
リビングから和室スペースを見るとこんな感じ。
北欧&ミッドセンチュリー系のリビングとも、違和感なくなってきたかな💧
ヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノ
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